こんにちは。サンハウジング設計部、瀬川です。
先日、広報の竹内さんと大東市にある不動産部門の店舗内用の看板打ち合わせに行って来ました。
この日、ずっと設置できていなかったスポットライトをセッティング。
店舗内で、すっきりとスマートでカッコいいデザインのものを、と思いセレクト。
あまりにも箱が小さかったので内心ドキドキしていましたが、小型でなかなかカッコよかったので、ひと安心。看板ができあがるのが楽しみです!!
では、今回のコラムへ。
永大産業 大阪ファクトリーギャラリーへ行ってきました
大阪府堺市にある、『永大産業 大阪ファクトリーギャラリー』へ。
山中さん・川淵さん・山嵜さん・竹内さんと私、計5名でショールーム見学に行って来ました!
永大産業さんは、室内ドアや床材、階段などの室内建材から、システムキッチンや
洗面関連の商品など幅広く住宅設備を扱う会社です。最近では、ドラマセットで美術協力をしており、現在放送中のドラマでは、「婚姻届けに判を捺しただけですが」の主人公が働くデザイン事務所の床材に使用されています。また、少し前に放送されていたドラマでは「ドラゴン桜」の教室で使用されていたヘリンボーンの床材も永大産業さんが協力されていたようです。HPでもご紹介されていますので、ぜひご覧になってみてください。
では、ショールーム見学スタート。
まず、初めに、新商品のキッチン「Cave’ Sカベス」をご紹介いただきました。
通常カップボードを置くスペース(背面壁)に、大型引戸を設け、キッチンまわりのモノをまとめて収納し隠すことができる、インテリア性の高いキッチン収納です。質感の良い木調扉のため、大型引戸がアクセントウォールのように存在し、すっきりとしたキッチン空間を演出できます。引戸を開けると天井いっぱいまで全体を見渡すことができ、取り出しやすく、使い心地も良さそうでした。機会があったらおすすめしてみたいです。
*一生懸命、話を聞いていたら写真を撮り損ねました…
次に、室内ドア、床材の展示ブースへ。
今回、コラム掲載のため少しの範囲で写真撮影の許可を得ており、控えめに写真撮影。
全ての建具が展示されており、床材の大きめのサンプルが広いスペース一面に敷き詰められていました。圧巻の広さ、写真はほんの一部分ですが、これだけでもかなりの展示量ですね。
*10月発売の新作床材、銘樹モクトーンシリーズのご説明を受けている最中
グレーカラーの床材は、シートタイプでは他社さんでもありますが、永大産業さんのアッシュ・ブラングレー色(ちらっと見えているグレー色の床材)は、ツキ板仕上げの床材なので、木の質感にこだわりながらも流行を取り入れている点が印象に残りました。
次に、特別な、秘密の個室ゾーンへ。
高級感のある室内ドアをご紹介いただきました。
永大産業さんの最上位シリーズ「GRANMAJYEST(グランマジェスト)」です。
石材や金属の質感を再現した扉の表面材や重厚感を演出するロングバーハンドル、一枚板のような連続木目柄が特徴的なシューズボックスなどご紹介いただきました。
*ロングバーハンドルがお気に入りの様子の竹内さん
新商品の床材をはじめ、石目柄やレザー調を加えた斬新なデザインから室内ドアのロングバータイプは、他にはないオシャレなデザインで、質感やデザインへのこだわりが感じられる商材がたくさんありました。
また、住宅設備だけではなく福祉関連の商材や施設用の家具オーダーも可能ということを初めて知りました。
あっという間に、約1時間半が過ぎました。
竹安所長、担当の仲さん、丁寧にご説明いただき、またこのような機会を設けていただきありがとうございました。
今回、私たちが見学させていただいた大阪デザインファクトリーは、業者向けのショールームのため、一般のお客様にはご覧いただけないのですが、永大産業 梅田ショールーム(現在、改装工事中とのことですが、11/18により再開されます)では、住宅設備のアイテムを中心に数多くの展示商品をご覧いただけます。ご興味のある方は、WEBご予約後、ぜひお立ち寄りくださいませ。
次回更新は11/15頃、広報竹内の更新です。