こんにちは、広報部の竹内です。最近お引き渡しがあり、初めてお引き渡し時に参加させてもらったのですが、とても楽しく過ごさせてもらいました。
じゃんけん全然勝てず・・・。
髪の毛もボサボサ・・・失礼しました。
テープカットも初めて行ったのですが、とてもほっこり。工務の山中さんと一緒にテープを持たせてもらいました。
初めての経験。とても勉強になったと同時にとても感動しました。
引き渡しって色々な人の思いが詰まっているな・・・と。そんな場に立ち会えて、準備もできて本当によかったです。Y様おめでとうございます！
さて本題に参ります。
今回のコラムテーマは「キッチン」です。
キッチンと一口で言えど様々なカタチや種類のキッチンが存在します。
そんなキッチンの種類を解説していきたいと思います。
キッチンの種類
先程もお伝えした通り、キッチンには様々なカタチや種類が存在します。根強い人気のアイランドキッチンや使い勝手を考えたセミオープンキッチンなど写真と共にメリットデメリットを交えてご紹介いたします。
対面式キッチン
対面式キッチンとはその名の通り人対人が対面するキッチンです。またこの対面キッチンも大きく分けて5つの分類へと分けることができます。
①アイランドキッチン
*オールステンレスのアイランドキッチン→このお家の施工例を見る
アイランドキッチンとはよくご存知かと思いますが独立型のキッチンです。キッチン周りに壁はなく島のようにあるキッチンであることから「アイランドキッチン」と言います。人とのコミュニケーションが取りやすく、キッチン周りも自由に回遊することができます。ただ、この人気のアイランドキッチンですが設置をするのに広いスペースの確保が必要になるので注意です。また手元を隠す壁がないのでシンク内やキッチンの上を常に綺麗に保てなければ散らかった印象を与えてしまいますのでここにも注意が必要です。
②ペニンシュラキッチン
アイランドとよく似ていますが、ペニンシュラキッチンとは左右どちらかが壁に接している対面キッチンのことをペニンシュラキッチンといいます。アイランドキッチンは「島」というようにペニンシュラキッチンは「半島」という意味を持つそう。
手元を隠す壁がないアイランドと比べて正面やサイドに腰壁をつけることができます。もちろんフルフラットにできたり、コンロ前にだけ壁をつけたり自由度の高さも人気の理由なのかもしれません。
③セパレートキッチン
あまり聞き馴染みはありませんが、セパレートというように二列に配置されたキッチンです。一般的なキッチンは作業台、シンク、コンロが並んで存在しますがセパレートキッチンはコンロとシンクが分かれて存在しています。主に作業台となる部分が２箇所存在しているため、広々と使うことができ、複数人での調理も可能です、お子様とお料理をしたり、分担して料理をすることができます。デメリットとしてはアイランドと同じように広いスペースの確保が必要になること、そしてシンクとコンロが分かれて存在しているので移動が面倒になる場合もあります。
④I型キッチン
「Ｉ型キッチン」とはコンロからシンクまでが横一直線に並んでいるキッチンのことです。
一般的な住宅で1番よく使われている対面キッチンがこの形。
キッチンを上から見たときにアルファベットの「I」の形をしているためI型キッチンと呼ばれています。
一番のメリットは、キッチンの手元を隠すことが出来ること。
キッチン前にカウンター(腰壁）が出来るので、セミオープンキッチンと言われています。
キッチンまわりの生活感やゴチャゴチャ感を隠すことが出来るのは主婦にとっては嬉しいですね。
キッチンにいながらダイニングに座っている人と会話できるので、対面キッチンとしての機能も問題なく果たせます。
ただ、デメリットとしては複数で料理をするときは動線が重なり動きにくいという部分はあります。
⑤L型キッチン
「Ⅼ型キッチン」とはキッチンをＬ字型に曲げ、シンクとコンロ部分が直角に配置されたキッチンのことです。Ｌ型キッチンはＩ型キッチンよりも大きいので、存在感があり作業スペースがとりやすいキッチンです。Ｌ字型になっており移動が楽なのが特徴で、広いスペースで効率的にお料理をしたい方にとてもオススメです。
ただ、Ｌ型キッチンにはコーナー部分があり、そこがデッドスペースとなり収納が使いにくいというデメリットもあります。
今回はキッチンのご紹介でしたがお好みのキッチンはありましたか？
自分の暮らしに合わせたキッチンを選んでみてくださいね！
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次回更新はサンハウジングのお姉様 山嵜の更新です、お楽しみに！