Story

Life Interview Book

Interview_ 03

リラックスできる、くつろぎのある家

03

Life
Interview

どこでも座ってくつろげる家を

SunHousingの代表と幼馴染みの旦那様はご結婚される前からSunHousingで家を建てることを決めていたそうです。スタッフとしてそんな言葉がもらえたのはとても嬉しいですね。そんなM様は5人家族で、2LDKのハイツに住んでいた頃その手狭さや子供達が元気に遊び回れないことに悩んでいました。だからこそ、建てる家は広々とした空間で、どこにでも座って落ち着けたり、子供達が走り回れることができる家を目指していたそうです。また、旦那様が育ったご実家も広々としていますが、旦那様曰く落ち着ける場所がなかった記憶があったようで、自分の家づくりでは色んな所で家族それぞれが寛ぐことができるようにと考えながら設計を進めたそうです。

これで大丈夫という言葉に安心できた

進めていく中でこだわればこだわるほど気になる部分も多く、この会社を選んでいて良かったと実感したとのこと。それは、家づくりを始める前に色んな工務店を見て周った中での経験がきっかけでした。とあるメーカーでは、こだわりである要望を聞く前に、あれはだめ、こうするべきと決め付けられたような話に気分が下がってしまったそうです。建築会社と自分たち施主に共感や一体感がないと家づくりで失敗しそうだなと感じたけれど、旦那さんと奥さんは揃って「その点、設計担当の川淵さんはすごく良かった。デザイン性だけでなく実用面もしっかりと考えて提案してくれて、自分たちは選んでいくだけで思い通りになったので良かったです。」と家づくりに安心できたとのこと。迷った時に川淵さんから「これで大丈夫」と言ってもらえたのが良かったとのこと。

生活が大きく変わって毎日が楽しい

1Fの広々としたLDKで大きく暮らしが変わったそうです。子供たちは、キッチンの周りを走り回ったり、サンクンリビングの色んな場所でそれぞれの過ごし方を楽しめるように。奥さんは、日中キッチンやキッチンカウンターのカウンターチェアやダイニングでホッと一息をついたり、みんなが寝静まった頃にソファに座って自分の時間を楽しむそう。時間帯や生活リズムに合わせて居場所を決めて過ごせるって魅力的ですよね。ちなみに、旦那様の書斎は子供たちのゲーム部屋になってしまったそうで、家族がいつも一緒というのも良いなと話していて感じました。

世代を超えて人が集う夢の家

奥様はご両親とも仲が良く、お家に招いて一緒によく食事をするそうです。以前住んでいた家では狭く、一緒に料理をしたりするのも一苦労。今の家では、一緒に料理をしたり、食事をしたり会話を楽しんでいるそうで、そういった時間を過ごせることが夢だったそうです。ウッドデッキでは、家族みんなで七輪を使ってBBQをしたり、子供達と一緒に遊んだりするそうです。玄関から動線的に大きなシューズクロークと大きなサニタリーを用意したり、収納をリビングにも設けたので、人を呼ぶことができる家になりました。

また、外構にもSunHousingのこだわりが随所に見られます。初めは、ご両親からのアドバイスで木を植えない方が良いと言われていたそうですが、当社の外構を提案する創志園の津川さんと出会い、木の特性や育ち方、手入れの仕方を聞いて、元々環境植物などが好きなこともあり、迷わずに頼むことにされたそうです。結果は、もちろんやって良かったと思えるものになったそうで、まだまだこれから改良をしていきたいとのこと。タープを張ったりしながら家でグランピングなどをするのが夢だそうです。

 

Family profile

Family structure

ご夫婦+お子様3人

Floor plan

4LDK+ウッドデッキ

Age

1年後にインタビュー