縁側のある平屋のような家

3LDK＋縁側

季節と成長を共に感じていける

K様邸でのお家づくりは「平屋のようなお家」「和風の外観」「ウッドデッキ」「効率が良い」「家族が自然と集まる家」をテーマに設計し、どこにいてもお子様の存在が感じるられ、見守ることができる間取りに。勝手口を利用した「ご主人様動線」には「洗濯動線」を集約し効率よく、家事が楽になる工夫をしています。またお庭には、紅葉を植えており和室の雪見障子から眺めたり、季節を感じることが出来ます。木の温もりに溢れたコーディネートや家族の思い出を飾れる飾り棚に、五月人形を飾ってその下の棚にすっぽり収納できる場所や玄関も収納が十分にできるように広くとっています。家族の趣味の家庭菜園のスペースや、のびのびと暮らせる工夫もしています。リビングにはハンモックを取り付けたり、冬場はこたつを出したり変化を楽しめ、手を伸ばせばすぐどこかにコミュニケーションツールがある。そんな家族の時間や思いを共有できるお家になりました。

プライベートな縁側エリア

お家の東面に位置する縁側とお庭。長く続く縁側が特徴の場所。奥には、家庭菜園スペースを設け、季節によって違うお野菜が植えられます。夏場には、お庭にプールを出して縁側で体を拭く為の場所としてワンクッションを置けるように。お庭でBBQする際にもイスの代わりになり利便性が高い縁側です。また、軒があることにより夏や冬も柔らかい日差しがさし日向ぼっこにも最適です。夜には、お月見など家族の憩いの場になっています。

階段に本棚。ホームライブラリー

図書館のようなオープン本棚。「本を飾って収納したい！」とのご要望で造作の本棚をメイン動線上にアクセントとして設けました。お子様も自然と本を手にとる習慣ができるので、生活の一部として、また親子のコミュニケーションも取れるホームライブラリー空間です。またオープン階段になっているので和室まで見渡すことができ、開放感がある空間になっています。